⧖ /s/ and /z/

⧖ スーとズー

2026.07.17 Fri -

Asako Fujikura, Aiko Yuno, Mon Koutaro Ooyama, MuSuHi

藤倉麻子, 油野愛子, Mon Koutaro Ooyama, MuSuHi (三嶋章義+高岡春満)

展覧会「⧖」(スーとズー /s/ and /z/)
参加作家:藤倉麻子、油野愛子、Mon Koutaro Ooyama、MuSuHi (三嶋章義+高岡春満)
会期:2026年7月17日(金)-
会場:BnA Alter Museum SCG (3F-10F)
入場料:1,000円(1ドリンク付)
会期中無休

主催:BnA Alter Museum
企画:筒井一隆
グラフィックデザイン/フォント制作:平野新 (Typoésie)
制作協力:村上美樹

[オープニングパーティー]
本展「⧖」では7月20日17時よりオープニングパーティーを実施致します。
ギャラリーツアー及び参加作家4組の在廊に加え、フィンガーフードとドリンクをご用意しております。
ご参加をご希望の方は、以下よりご予約をお願いいたします。
Googleフォームへ

日程:2026年7月20日(月・祝)
時間:17:00〜19:00(展示ツアーは17:30より実施)
場所:京都府京都市下京区天満町267-1 (河原町高辻)
※ メディア関係者無料 / ウォークインゲストは展覧会入場料が必須となりますのでご注意ください。


本展における「⧖」とは、砂時計を表す記号White Hourglassと表記し、英字のSとZを組み合わせたシンボルとしてデザインされています。

「⧖」が指し示すのは、水平や垂直という感覚的・経験的な方向性が、その存在や認識の秩序として固定化されるときに生じる思考の硬直に対して、異なる可能性を開こうとする態度です。それは、両者の対角線をなす、斜めの方向性を持った思考を意味します。階段というかたちを持つ本展の会場もまた、水平でも垂直でもなく、その間を縫うようにして身体を運んでいきます。

また「⧖」は、撚り糸の方向を示すSとZという符号、そして発声における無声と有声ーー息のみで発せられる音と、喉の震えを伴う音ーーの対をも内包しています。一本の糸が逆向きの撚りによって初めて強度を持つように、対立する二つの力が一点で出会うことで、かたちが生じるのです。⧖の上の三角形は広がりから一点へと収束し、下の三角形はその一点から再び広がっていきます。その中心、すなわち上下二つの三角形が交差し無限小となる一点は、かたちを得るための力が拮抗し、息と振動との区別がつかないような、時間と空間がいまだ分かれる前の境域と言えるでしょう。

改めまして本展では、自然物が持つバイナリーパターンを可視化することで、生命の連続性と結びの螺旋運動へと再帰させるMuSuHi、日常に散らばるたわいのない言葉から家をかたち作ることで、空間を親密さや高揚感で満たしていく油野愛子、水を想起させる垂直に伸びる構造体と機能をもつ彫刻から、都市を流れるインフラの往来と聖域、糸杉のイメージを交錯させる藤倉麻子、描く行為を曼荼羅へと至る所作と捉え、深層心理へと入るとと同時に生命的発芽を促すMon Koutaro Ooyama、以上の4組のアーティストが新作インスタレーションを発表いたします。


主催:BnA Alter Museum
企画:筒井一隆
グラフィックデザイン/フォント制作:平野新 (Typoésie)
制作協力:村上美樹
展覧会「⧖」(スーとズー /s/ and /z/)
参加作家:藤倉麻子、油野愛子、Mon Koutaro Ooyama、MuSuHi (三嶋章義+高岡春満)
会期:2026年7月17日(金)-
会場:BnA Alter Museum SCG (3F-10F)
入場料:1,000円(1ドリンク付)
会期中無休

主催:BnA Alter Museum
企画:筒井一隆
グラフィックデザイン/フォント制作:平野新 (Typoésie)
制作協力:村上美樹

[オープニングパーティー]
本展「⧖」では7月20日17時よりオープニングパーティーを実施致します。
ギャラリーツアー及び参加作家4組の在廊に加え、フィンガーフードとドリンクをご用意しております。
ご参加をご希望の方は、以下よりご予約をお願いいたします。
Googleフォームへ

日程:2026年7月20日(月・祝)
時間:17:00〜19:00(展示ツアーは17:30より実施)
場所:京都府京都市下京区天満町267-1 (河原町高辻)
※ メディア関係者無料 / ウォークインゲストは展覧会入場料が必須となりますのでご注意ください。


本展における「⧖」とは、砂時計を表す記号White Hourglassと表記し、英字のSとZを組み合わせたシンボルとしてデザインされています。

「⧖」が指し示すのは、水平や垂直という感覚的・経験的な方向性が、その存在や認識の秩序として固定化されるときに生じる思考の硬直に対して、異なる可能性を開こうとする態度です。それは、両者の対角線をなす、斜めの方向性を持った思考を意味します。階段というかたちを持つ本展の会場もまた、水平でも垂直でもなく、その間を縫うようにして身体を運んでいきます。

また「⧖」は、撚り糸の方向を示すSとZという符号、そして発声における無声と有声ーー息のみで発せられる音と、喉の震えを伴う音ーーの対をも内包しています。一本の糸が逆向きの撚りによって初めて強度を持つように、対立する二つの力が一点で出会うことで、かたちが生じるのです。⧖の上の三角形は広がりから一点へと収束し、下の三角形はその一点から再び広がっていきます。その中心、すなわち上下二つの三角形が交差し無限小となる一点は、かたちを得るための力が拮抗し、息と振動との区別がつかないような、時間と空間がいまだ分かれる前の境域と言えるでしょう。

改めまして本展では、自然物が持つバイナリーパターンを可視化することで、生命の連続性と結びの螺旋運動へと再帰させるMuSuHi、日常に散らばるたわいのない言葉から家をかたち作ることで、空間を親密さや高揚感で満たしていく油野愛子、水を想起させる垂直に伸びる構造体と機能をもつ彫刻から、都市を流れるインフラの往来と聖域、糸杉のイメージを交錯させる藤倉麻子、描く行為を曼荼羅へと至る所作と捉え、深層心理へと入るとと同時に生命的発芽を促すMon Koutaro Ooyama、以上の4組のアーティストが新作インスタレーションを発表いたします。


主催:BnA Alter Museum
企画:筒井一隆
グラフィックデザイン/フォント制作:平野新 (Typoésie)
制作協力:村上美樹

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